平塚市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日) 本文
1点目の障がい児加算の補助制度や保育所等への執行状況についてですが、現在は、障がいの程度に関わらず、認定を受けた障がい児2名に対し、保育士1人分の配置加算を補助しております。 また、執行状況については、令和4年9月時点で、市内民間保育所で受け入れている計40人の児童に対し、保育士20人分の配置加算を補助しております。
1点目の障がい児加算の補助制度や保育所等への執行状況についてですが、現在は、障がいの程度に関わらず、認定を受けた障がい児2名に対し、保育士1人分の配置加算を補助しております。 また、執行状況については、令和4年9月時点で、市内民間保育所で受け入れている計40人の児童に対し、保育士20人分の配置加算を補助しております。
主な加算項目につきましては、夜間の看護配置の充実による看護職員夜間16対1配置加算、また夜間看護体制加算、これは令和2年8月に取得いたしました。こちらで年間で6300万円ほどの増収が見込まれているということです。また、総合的かつ専門的な急性期医療を提供できる病院の総合入院体制加算というのがございます。
国が放課後児童健全育成事業の平成27年度基準額を示したことを受け、今年度、学童クラブ運営に係る基本額、小規模学童クラブ支援員等配置加算、及び障害児受け入れ強化加算などの補助を新設または拡充する補正予算を組ませていただきました。 このことが利用者の増加や利用料の負担軽減の成果としてあらわれるには、一定の時間を要するものと考えています。
次に、児童コミュニティクラブのことでございますが、この支援につきましては、逗子市学童保育連絡協議会等からも強い要望がございまして、本年は指導員の配置加算分を補助をさせていただいたところでございまして、学童保育の公設、民営、いろいろな形はあるわけでございますけれども、このことにつきましては、学童保育が児童福祉法において法的位置付けが明確化されていない点と、多額の財政的負担を要する等、課題がございます。